if文(1) | 条件分岐
if文のパターン
基本形
if (条件式) { 文1;} else { 文2;}
var a = 5; if(a % 2 == 0) { document.write(a, 'は偶数です。'); } else { document.write(a, 'は奇数です。'); }
条件式は偽なので、文2を実行する。var a=4ならば、条件式が真なので文1を実行することになる。
else節の省略形
if (条件式) { 文1;}
var a=7; if ( a> 3 ) { document.write('3より大きいです。'); }
文1は真なので実行される。
複合文の形式
if (条件式) { 文1-a; 文1-b;} else { 文2-a; 文2-b;}
<script> var score; //点数 var refValue = 80; //基準値 var compValue = 100; //満点 score = prompt('点数を入力してください', '半角数字で入力'); if (score == compValue) { document.write('<h1>百点満点!</h1>'); } if (score >= refValue) { document.write('<h1>合格です</h1>'); document.write('<p>よくがんばりました</p>'); } else { document.write('<h1>不合格です</h1>'); document.write('<p>もう少しがんばりましょう</p>'); } </script>
Webサイトワークフロー(1)
Webサイト制作の流れ
- ヒアリング
- 画面構成ラフスケッチ
- Photoshopでカンプ作成
- カンプからスライス作成、素材準備
- デザインの確認
- コーディング
- 動作検証
- 修正、アップロード
- 納品
私がwebサイトのラフデザインを制作する時の流れ │ Design Spice
誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に。 | Webクリエイターボックス
コンセプト、ターゲット、サイト構成を決める
クライアントにヒアリングする
- サイトの目的(WEBを閲覧した人にどうして欲しいのか?)
- 具体的なターゲットの確認
- 内容と、その構成
ヒアリング時の注意
- 仕事の終着点を決めること(予めサポート範囲を決めないといつまでもフォローしなくてはならなくなる。)
- 「クライアントの教えてくれ」に巻き込まれないように(スキルを得ようとするクライアントに要注意。クライアントに自分でやりたいという気にさせない。)
- 特にSEOに関してはクライアントの関心が高いのでノウハウには触れないこと。
- 金額設定(時間単価)は明解にすること。丼勘定は支払しにくくする。また一度決めた単価をあげる事は甚だ困難。
- 要件定義書は契約書の役割も担っている側面がある。
- 単価の3倍、クライアントに利益が出る仕事をする必要がある。
ヒアリング結果からデザインの方向性を決め、カンプは3種類、次の観点から用意する。
- クライアントの目線から。
- 世間(流行)の目線から。
- 自分の目線から。
サイト作成時の留意点
- 常に時間単価の意識を持つこと。
- 作業時間を管理すること。
- ガンチャートを活用する。
未経験者が肝に命じること
- 実績でしか評価されない。
- 何を知っているかではなく、何を作れるかだけが重要。
- 100の理論より1の実践。
- サイト制作はスキルではなく愛情が大切。
- 自分の価値を高める為にはどうすれば良いかを常に考えること。
仕事をもらうための5カ条
実績がないと仕事を任せたいと思われない。仕事を任されないと実績は作れない。しかしこれを乗り越えないと未来は創れない。これを乗り越えるには「信頼への予感」が必要。その為の5ヵ条。
- 常にウエルカムな姿勢 (誰も無理にあなたにやってもらおうとまでは思わない)
- 言い訳をしない (言い訳をする人に仕事は回ってこない)
- 明るく素直でいる (人は暗い人より明るい人に仕事を頼みたい)
- 小さな約束を守る (時間を守る、報連相をしっかりするなど)
- 101点を取る (小さな仕事でも必ず期待を上回る)
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